本セミナーの対象者
狙いの策定、スケジュール、体制、社内稟議など
成功のために必要な工程を事例を通して知りたい方
初めて責任者として、周年事業を計画する方
そもそも周年とは何か?を知りたい方
経営陣が納得するような 周年の考え方や他社事例を用意したい方
周年の「狙い」を正しく設定し、 自社の課題を解決する投資効果を出したい方
経験者がおらず、全体像が分からない。 体制や進行に不安がある方
この講座の概要&スケジュール
第1部 成果を出すコンセプトメイキング
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- 周年イヤーは、高い成果が期待できる“戦略投資期間”!
- 1-1 そもそも、何のために周年事業をやるの?
- 1–2 そもそも、何のために周年事業をやるの?
- 1-3 周年事業のコンセプトは、どんなパターンがあるの?
- 『周年企画3大パターン』社内向け周年事業のコンセプトのパターンと実例を紹介します。
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第2部 最適な進行と体制づくり
- 多忙な実務もクリア!周年準備が組織の連携を深める!
- 2-1 企画を考えるのと、実行するのは誰がベストか?
周年事業の種類やボリュームにもよりますが、通常は部門横断のプロジェクトチームをつくることが多いです。委員会と呼ばれる組織で、企画は委員会のメンバーが考えていきます。周年事業の責任者は、企画立案・実行フェーズではプロジェクトを管理する立場となります
- 2-2 メンバーがモチベーションを維持し、使命感を持てる委員会のつくり方は?
- 2-3 決定の「どんでん返し」を防ぐ経営陣への確認はいつ?誰がすべき?
通常は事務局長が3回行います。最初は委員会体制の承認、次は企画骨子の報告、さらに具体的に企画が固まった時です。
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第3部 コンセプトを実現する企画立案
- 一日で忘れる周年企画ではなく、成果にコミットする!
- 3-1 例えば、どんな企画があるの?
コンセプトを実現するに最も適した手法を選び内容を固めます。さらに周年イヤーとなる1年間で何をいつやるかを決めていきます。
- 3-2 社員がしらけないようにするには?
社員がしらけないコツは、準備段階での全社進捗報告と、企画設定で社員を巻き込む双方向を盛り込むこと。また、すべてのメッセージを周年当日だけで伝えることは難しいため、年間を通じて、社員の関心度に応じた企画を実行し、徐々に理解・納得を高めていく必要があります。何より、社員目線でこの周年企画をどう感じるのか?を検証します。
- 3-3 周年準備の成功ストーリーを紹介します