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自社の魅力を改めて掘り起こし、
様々な施策・媒体で表現し、社員の認識・気持ちを変える!!
周年は企業価値を高める絶好のチャンス。社内の人間を巻き込める大義名分があり、役員陣からの決裁も取りやすい。注目度が高く、高揚感もあります。周年を機に、普段はなかなか着手できない重要課題にチャレンジされる企業が増えています。周年記念事業をしっかり計画できれば、非常に高い投資対効果をあげることが可能なのです。
このような方ぜひ参加ください!
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そもそも周年とは? |
Q. | 何のために周年事業をやるの? |
A. | 周年は企業価値を高めるための「絶好の機会」。周年事業はただのお祝いセレモニーではありません。企業活動を進化させる「きっかけ」となります。 周年の本質は、自社の歴史を振り返る機会であるのはもちろん、周年という非日常を通じて、企業に「変化」するきっかけを与えることです。戦略的に周年事業を計画することができれば、非常に高い投資効果を上げることが可能です。 |
Q. | 社内向け周年事業のコンセプトにはどんなものがあるの? |
A. | 自社の組織に必要な「一体感づくり」「らしさの浸透」「変革」の3つが一般的。 未来に向けて、今、自社に必要な取り組みをコンセプトにする企業が増えています。セミナーでは、具体的な事例を紹介します。 |
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他社事例で知る。周年事業の全体像 |
Q. | 他社はどんな周年事業をしているの? |
A. | 周年といっても、企業によって内容は様々。周年時の企業課題を解決するような内容が重視されます。「社史」「イベント」「記念品」などという、よくあるパッケージを前提に考えても、大きな効果は生まれません。本セミナーでは他社事例をもとに、周年をどのように捉えて、どのように独自のコンセプトを設定したか、施策の効果までを詳しく紹介します。 |
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周年を成功させるスタートダッシュのコツ |
Q. | 周年の体制と各自の役割はどうすれば良いの? |
A. | 事務局と実行委員を分けて構築し、責任者はプロジェクトのマネジメントに専念します。 一般的な周年事業では、担当部署が事務局、実行委員は組織横断型のプロジェクトチームを組みます。企画立案は、実行委員が担います。事務局は、準備段階で大方針を固め体制を構築し、企画立案・実行段階ではプロジェクト管理に専念します。 |
Q. | 周年事業の全体スケジュールはどう組めばいいの? |
A. | 準備⇒設計⇒実行⇒確認、という4つのステージに分けると計画しやすいです。まずは周年記念日を中心に、周年イヤーの期間を決めます(4月~3月/1月~12月が一般的)。さらに周年以降の日常業務や、他部署との活動とどう結びつけるかまで計画を、立てておくと効果的です。 |
Q. | 周年準備はどうすればいいの? |
A. | 約1年の「準備フェーズ」を設定し、適切なメンバーと20~30件の検討項目をつぶしていく必要があります。スケジュールは6つの段階に分けて進めると、メンバーも分かりやすくなります。周年コンセプトや施策の方向性も準備フェーズで生まれるので、成功は準備フェーズをいかに適切に設計するかにかかっているのです。 |
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社員がシラケない。巻き込み方4つのノウハウ |
Q. | 社員の「シラけ」を防ぐには? |
A. | 現場感覚をもった実行委員が企画立案、実行します。年間を通じて、社員の関心度に応じた企画を実行し、徐々に理解・納得度を高めていきましょう。 |